• 3 身体・非言語・情動 10冊

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      1『話術』徳川夢声=著

      2『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』黒川伊保子=著

      3『もっとしなやかに生きるための 東洋体育の本』津村喬=著

      4『体癖』野口晴哉=著

      5『整体入門』野口晴哉=著

      6『観察力を磨く 名画読解』エイミー・E・ハーマン=著

      7『顔は口ほどに嘘をつく』ポール・エクマン=著

      8『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』ジョー・ナヴァロ+マーヴィン・カーリンズ=著

      9『FBI捜査官が教える「第一印象」の心理学』ジョー・ナヴァロ+トニ・シアラ・ポインター=著

      10『FBI捜査官が教える「しぐさ」の実践解読辞典407』ジョー・ナヴァロ=著

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      1『話術』

      徳川夢声=著

      (新潮社)

       

      「"話術"とは、"マ術"なり。"マ"とは動きて破れざるバランスなり」

       

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      2『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』

      黒川伊保子=著
      (新潮社)

       

      「名前は呪である」

       

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      3『もっとしなやかに生きるための 東洋体育の本』

      津村喬=著

      (JICC出版局)

      別冊宝島35号

       

      「愛することは触ること」

       

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      4『体癖』

      野口晴哉=著

      (筑摩書房)

       

      「体を丈夫にするにはいかにすべきか」

       

      「体が丈夫ならば、食べて旨く、働いて快く、眠って愉しい。空の蒼く晴れていることも美しいし、太陽の輝くことも心を明るくする。花咲き、鳥歌うも欣びである」

       

      「作られた楽しさを追い求め、汲々として苦しんでいる如きは、生くることそのものが欣びであることを体で感じられないからである。苦しんで鍛えて丈夫になれるつもりの人もいるが、それは違う」

       

      「何もしなくても健康であり丈夫であるように人間はできている。楽しく快く生きることこそ人間の丈夫になる自然の道である」

       

      「守られ庇われ、やりたいことをやれず、言いたいことを言えず、動きたいのに動かないで暮らしていることは決して健康への道ではない」

       

      「健康に至るにはどうしたらよいか。簡単である。全力を出しきって行動し、ぐっすり眠ることである。自発的に動かねば全力は出しきれない」

       

      「体を丈夫にするために食物を言い、住居を言い、衣服を言う人もあるが、何よりまず動くことである。自分で動くことである。他人をいろいろと動かして自分が丈夫になるつもりの人もいるが、自分の糞は自分で気張らなければ出ない」

       

      「このことは原始以来変わらぬことであり、時代がどう変わっても自分から動かなくては健康にはなれない。溌剌と動いた者にのみ深い眠りがある。体を丈夫にすることはやはり自然の構造に従って生活するより他に道はない」

       

      「その性能向上のもとは、出口まで来た電力をもう一度入口に戻すと歪みが少なくなるということを利用して、十数回入口へフィードバックさせるネガティヴ・フィードバックという技術によるものである。ふり出しに戻ってもう一度再スタートすれば歪みがとれることはアンプリファイヤーのみではない。健康における自然ということを忘れていた人間の生活も、この辺でフィードバックする必要があろう」

       

      「この問題は今後解明されると思うが、一日の波、週の波は食、月または年の波は性に関連あることは確かである」

       

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      5『整体入門』

      野口晴哉=著

      (筑摩書房)

       

      「"気"は心ではない」

       

      「"気"は物質以前の存在」

       

      「心で気の集散を自由に行う」

       

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    • 3 身体・非言語・情動 10

      6『観察力を磨く 名画読解』

      エイミー・E・ハーマン=著

      (早川書房)

       

      「講師は、医学や犯罪学やひいては人生一般において、研ぎすまされた観察力に勝るものはないと言った。タトゥー、訛り、痣、傷、服装、靴の裏についた土の色など、他人が気に留めないどんな小さな事実も見逃さなかった。"相手の顔を見れば、出身地がわかる。手を見れば何をして生計を立てているかがわかるし、ほかにも歩き方や礼儀作法、懐中時計の鎖についた飾りや、服についた毛玉から、さまざまなことがわかる"講師のずば抜けた観察力や、立板に水を流すような話し方から、シャーロック・ホームズを連想した読者がいるとしたら、それもそのはず。この男こそ、かの名探偵のモデルになった人物なのだ」

       

      「物理的視点」

      「現地へ行って、見る」

      「五感を使う」

      「他者の視点」

      「"なぜ"は捉えにくい」

      「心の視点」

       

      「ボルチモア市警は、性犯罪捜査において適切な優先順位づけをしている。"被害者の事情聴取"の手引きには、事情聴取をする場所から報告書の書き方、身元調査の必要性まですべてが網羅されており、さらに冒頭には"捜査員は何よりもまず、被害者が何を必要としているのかを見極め、被害者の不安をとりのぞくよう努めなければならない"と記されている」

       

      「フィラデルフィア市警のジョン・ダービー警部によれば、被害者を適切に扱うと犯人検挙の確率があがる」

       

      「これまでの受講生にもっとも受けがよかった方法は、リチャード・J・ホイヤーが執筆したCIAの訓練マニュアル『情報分析の心理(The Psychology of Intelligence Analysis)』で紹介されている三面アプローチだ」

       

      「私は何を知っているか」

       

      「私は何を知らないか」

       

      「存在しないものが、存在するものと同じくらい重要な意味を持つことはめずらしくない。救急医療ではこれを"関連がありそうな陰性所見"という」

       

      「アーサー・コナン・ドイルが、鋭い観察力で知られるジョセフ・ベル博士のもとで医学を学んだことを知っていれば、ドイルの代表作の主人公が、陰性所見を有力な手掛かりにしたとしても驚かないだろう」

       

      「何を知らなければならないか」

       

      「二○○八年、国際的な市場調査会社のIDCがアメリカとイギリスの四○○の企業を調査した結果、伝達ミスによる損失額は年間三七○億ドルに達していた。コミュニケーションの不具合による従業員ひとりあたりの生産性の低下は年間二万六○四一ドルにのぼるという。ブランドのイメージや評判、顧客の満足度の低下は加味していないので、実際の損失額はさらに大きいだろう。調査の対象となった企業すべてが、コミュニケーションの失敗で従業員や一般人が身体的な危険にさらされたことがあると回答し、九十九パーセントの企業が、売りあげや顧客の満足度に悪影響があったことを認めた」

       

      「コミュニケーションというアート」

       

      「二○世紀でもっとも有名かつ恐れられた演説家--ウィンストン・チャーチルとアドルフ・ヒトラーが、ともに絵を描く趣味を持っていたのは偶然ではないだろう」

       

      「アーティストが生まれつき、自分の声を世界と分かち合おうとする性質を持っていることを考えると、演説家もアーティストと考えられる」

       

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      7『顔は口ほどに嘘をつく』

      ポール・エクマン=著

      (河出書房新社)

       

      「感情は生きる意欲にも打ち勝つのだ!」

       

      「湧き上がった感情はあっというまにわたしたちの心をとらえ、次にとる行動を指示する」

       

      「感情は、重要な出来事が起こったとき、どうすべきか考えなくても、それに備させてくれる」

       

      「以上が感情を呼び覚ます九つの道である。もっともありふれているのは、自動評価機構の働きを通してである。第二の道は内省的な評価をした後に、自動評価機構を作動させること。過去の感情的体験の記憶が第三の道、イマジネーションが第四の道である。過去の感情的出来事について語るのが第五の道、共感が第六の道だ。何に感情的になるべきかを他人が指示するのが第七の道、社会的規範の侵犯が第八の道である。そして、最後の道は、意図的に感情を表す表情をつくること」

       

      「怒りは苦悩に対する防御や代償、そして時には癒しにさえなりうる」

       

      「亡くなった人間に怒りの感情を覚えるのはめずらしいことではないが、怒りは唯一の感情ではないし、怒りを表現したからと言って、かならずしも、悲しみや苦悩が癒されるとは限らない」

       

      「喪失体験を豊かにする」

       

      「後に述べる精神的障害であるうつ病に対処するために、薬を用いることについては、まったく異存はない。しかし、臨床的にみてうつ病でない場合、誰もが人生において体験する通常の喪失がもたらす悲しみや苦悩を感じないために、薬を摂取することが、果たして本人のためになるかどうかは疑わしい」

       

      「悲しみや苦悩は喪失を癒す助けになるかもしれない。そのような感情がなければ、喪失による苦しみはもっと長引く可能性がある」

       

      「薬をたくさん摂取すれば、その人は苦しんでいるように見えないだろう。そのことが不利益をもたらすこともありうる。顔や声に現れる悲しみや苦悩は他人を助けたいという気持ちにさせる。社会的なサポートや、友人や家族による世話は、癒しを促進する。悲しみや苦悩を見せないようにするために、薬を飲む人は、周囲に人からそうした思いやりのある援助がえられないかもしれない」

       

      「悲しみや苦悩の表現がもつもう一つの働きは、喪失体験を豊かにすることである。悲しみや苦悩を存分に味わうと、泣くことや苦しみに顔をゆがめることがどんな感じかを鮮明に意識できるようになる。もし薬によって絶望感を鎮めてしまったら、悲しみを十分に感じられないだろう」

       

      「悲しみのもう一つの働きは、心を立て直し、エネルギーの確保を可能にすることである。もっとも悲しみと苦悩が交互に訪れると、心が散漫になり、エネルギーを確保するのはむずかしい」

       

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      8『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』

      ジョー・ナヴァロ+マーヴィン・カーリンズ=著

      (河出書房新社)

       

      「マクファーデン刑事の詳細にわたる観察が、米国の警察官なら誰でも知っている画期的な連邦最高裁判所判決の根拠となった。一九六八年のこの判決以来、誰かが悪事を働こうとしているように見受けられる行動をしていれば、警察官は令状がなくても呼び止め、ボディーチェックできるようになった」

       

      「ノンバーバル行動を学ぶ一番の理由のひとつは、相手の行動から自分を肉体的に傷つけようとしている気持ちを読み、衝突を避ける時間を作ることにある」

       

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      9『FBI捜査官が教える「第一印象」の心理学』

      ジョー・ナヴァロ+トニ・シアラ・ポインター=著

      (河出書房新社)

       

      「パワーポイントのプレゼンテーションに選ぶ色、ウェブサイトの速度や体裁、(公式または非公式の)会社の服装規定や"カジュアル・フライデー"の有無、襟章をつけているかどうか、机の上が整理されているか乱雑か、毎朝職場に着く時間--これらノンバーバルのすべてが四六時中、自分のことを、また自分の仕事のことを、周囲に発信し続けている」

       

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      10『FBI捜査官が教える「しぐさ」の実践解読辞典407』

      ジョー・ナヴァロ=著

      (河出書房新社)

       

      「私たちの体はリアルタイムで、しかもとても正確に、心の中の不安を周囲に見せている。のちに私は、こうした<快適さの指標>となる行動の多くは、正確には私たちの頭の中の哺乳類脳とされる情動領域(辺縁系と呼ばれることが多い)から生まれていることを学んでいく」

       

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