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異世界を繋ぐのは誰か?

警察と上智大学「司法福祉論」

· 福祉,司法,大学,上智,警察

こんにちは!

榎本澄雄です。

2月18日、金曜日。

昨日は満月でしたね。

昨年12月13日、

上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科

伊藤冨士江先生「司法福祉論」の授業でお話ししました。

対面とオンラインを同時に進行するハイフレックス授業でした。

受講生は2~4年生の30名ほど。

社会福祉学科だけでなく、法学部、外国語学部など、

司法と福祉を繋ぐお仕事に関心を持った学生さんたちでした。

文学部の先生や学生センター、

カウンセリングセンターの方も聴講してくださいました。

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伊藤先生より

大変嬉しいことに

学生さんの許可を得ていただき、

16名の方からフィードバックをいただきました!

◆ 「生命・身体・財産・名誉を棄損しないという大原則」という言葉が印象に残っていて、刑法のなかでは、ここに立ち返って様々な判断をしていくのだと分かりました。また、法律がなければ犯罪・刑罰はないという話にも驚き、自分は法について詳しく勉強しているわけではないのでどこか「法律は大体のことはカバーしている」という考えをもってしまっていましたが、法律の範囲ではないために共通認識として良くないとされていることだとしても刑罰や犯罪にならないということがあるのだと知りました。榎本さんの経験から、対人捜査において気を付けていた点としては、「答えはきかないで反応をみる」ことと「波長を合わせる」ことが印象的でした。ソーシャルワークの対人援助においても、非言語的コミュニケーションの読み取りは非常に有効なものであると思います。「波長を合わせる」というのは、私にとっては新しい感覚で、相手と同じになるわけではなく感覚を合わせて会話をするということが難しいと思いました。また、感情の共感ではなく、理解をするということも、自身が気を付けていきたいと思った点でした。

 最後に、質問に答えられていたところで、「精神科や収容所などの監視官のスタッフは、潜在的に恐怖感を持っている」だからこそ「締め付ける」ような態度を対象に取ってしまうのではないかという話がありました。 差別やコントロールするようなことがあってはいけないという方にばかり気を取られていて、運営管理する人も、人であり恐怖やストレスを感じる部分があるということを忘れてはいけないと強く感じました。

 自身が全く触れる機会のなかった現場でのお話など沢山聞かせて頂いて、興味深い講義を受けられました。ありがとうございました。

◆ 今回のお話の中で、印象的なトピックがあった。その内容とは、「相手の周波数にチャンネルを合わせる」というお話である。このような点に意識し、相手とお話をすることはソーシャルワーカーのような要素があるのではないかと感じた。私は、社会福祉実習において、病院で2カ月半の実習を行った。実習中、医療ソーシャルワーカーと患者さん・患者さん家族との面談をいくつも見学した。その際、医療ソーシャルワーカーのことを「カメレオン」のような存在であると感じた。その理由として、お話をする相手の話し方・テンションに合わせて自分自身の話し方も変えていた様子をたくさん見たからである。そして、「なぜ、そのような変化をつけて話をするか」ということについて、医療ソーシャルワーカーの方々からは「相手との波長合わせを意識しているからだ。波長合わせを行うことにより、クライエントとラポールを形成しやすくなり、話を引き出すことができる」というお話があった。そのため、今回の榎本さんのお話について、ソーシャルワーカーの要素と似ている部分があると感じた。榎本さんは、警視庁で働かれていたとのことであり、病院とは異なる環境でお仕事をされていた。なぜ、警視庁と病院という異なる環境において、似たようなスキルが必要となるかについて、自分自身で考えてみた。共通点として、①相手の気持ち・考えなどを引き出すことが求められている、②相手からの情報をもとにその後の業務を進めることが求められているという2つのことが挙げられるのではないかと思う。お話をする相手の気持ち・考えが個々によりそれぞれであることはもちろん、取り巻く環境においても個々により異なっていると思う。相手の価値観について知るためにも、その人を取り巻く環境についての情報収集は必要不可欠になるといえるだろう。その際、相手を取り巻く環境については、調査で調べることもできると思うが、本人の口から直接話されることで初めて分かることも多くあると思う。正確な情報を得るためには、相手と信頼関係を構築する必要があり、相手に「この人になら話をしても良い」と思っていただく必要もあると考える。そのために、「相手の周波数にチャンネルを合わせに行く」ということが重要になるのではないかと予測した。

◆ 刑事司法の現場を知る方から貴重なお話を聞くことができ、教科書で読んできた司法の現場をより鮮明にイメージすることができました。例えば留置場の雰囲気や警察官と被疑者の関わり方など、文字媒体では学ぶことのできない現場感を掴むことができたと思います。

 特に印象的だったのは、榎本氏が被疑者をクライエントだと位置付けて関わっていらしたことです。犯罪を犯した人の根底には何かニーズがあるのではないかという視点を持たれていたと仰っていましたが、これは意外でした。刑事司法で対象とする成人は、殺人や放火などをした場合、個人に責任が問われ、自分が犯した罪は自分に懲役が課されて償うことが原則です。そのため、犯罪を個人的責任として片付けてしまうことが普通だろうと思っていました。しかし、榎本氏のように、被疑者が犯した犯罪の裏にも社会環境からの影響があることを考え、深く被疑者を捉えるという視点には、司法福祉やソーシャルワークと共通する部分があると思いました。もちろんソーシャルワークそのもののような関わりではなかったかもしれませんが、成人の犯罪者でも少年非行やぐ犯のように貧困や家庭環境の悪さなど様々な原因があって犯罪に繋がってしまったケースがたくさんあると思います。司法の役割の1つには犯罪の抑止もあるため、このような視点を持って犯罪者と関わることが、本当に社会の公正を実現するためには必要だと気付かされました

◆ 捜査、逮捕が警察の役目であり、福祉の視点が関わってくるのはそのあとといったイメージを持っていたため、元刑事の方からお話を伺うことは新鮮であった。様々な性格、行動特性を持つ他人同士が共生していくために、法律、という取り決めはあり、法律なくば犯罪なく、犯罪なくば刑罰なし、という言葉のとおり、そもそも法律とは何か、何のためにあるのか、という問いを改めて考える機会となった。対人捜査と身体知の場面で、凶悪犯人が人質解放をする流れや感情のエネルギー戦争のお話では、流れにそって動くだけではなく、人間の心理の動きや対人援助にかかわる知識が必要であり、警察の仕事と福祉、にも密接なかかわりがある、と認識した。ただ、時間が短かったこともあり、現在、お話いただいた犯罪と発達障がいの関わりや身体アプローチの効果から、何を目的に、どのような活動をおこなっているのかのイメージを明確に持つことが叶わなかった点が悔しく感じる

◆ 警察官の心情等の生の声を聞くのは今回で初めてだったため、非常に新鮮でした。監護のお話のところで囚人が自殺等をしないために様々な工夫がなされていると知って非常に面白かったです。特にベルト等の紐を持ち込んだら自殺してしまうとあったが、それだと入浴の際に溺死をすることができるのではないかと今疑問に思ったので当時に質問できなくて残念でした。

 エネルギーの奪い合いという点が最も印象に残りました。愚痴や暴力を行うことで相手のエネルギーを奪い、自分の活力にするという事実がいじめ等がなくならない原因であると分かりました。これらはいくら自分が気をつけていても防ぎようもないことなので、関わる人を選ぶ必要があると強く感じました。

 最後に印象に残ったことは、榎本さんの格闘家のご友人の息子さんが障害を持っており、それにどう対応するかについてでした。ご自身が格闘家ということもあり、息子さんが暴れたとしてもなんともないが、逆に息子さんを傷つけてしまう可能性を危惧していると仰っておりました。この親子の関係では親が強気に出ることが可能ですが、例えば職員と患者の立場なら職員が何も出来ずに怪我を負ってしまうのではないかと思いました。一つ一つのエピソードの中に考えさせられることがたくさんあるのだと感じました。

◆ 榎本さんの話で印象に残った話は主に二つある。

 一つ目は身体知と遵法教育の話で、得意を伸ばすだけでは、それを利用して悪さをすることにつながってしまうという話だ。確かに得意なことを伸ばしても、恨みや辛みが伴えば、悪い方向に得意なことを利用してしまいかねない。ソーシャルワークのエンパワメントでも、クライエントの力や可能性を引き出すことは重要だが、それと同時に心の荒みを解消することの重要性を改めて実感した。

 二つ目は対人捜査の箇所で仰っていた、「被疑者に波長やチャンネルを合わせることが重要」だということだ。これを聞いて私が考えたことは、警察などの被疑者と関わる人たちは一概に全ての被疑者とのコミュニケーションが得意であるとは言えないということだ。ある波長の被疑者とはうまく通じ合えても、別の波長の被疑者ではまったく意思疎通できないということも有り得るだろう。コミュニケーションが得意でない人も、もしかしたら特定の人間とは非常に円滑に話ができるかもしれないとも考えた。単に話が得意とかではなく、様々なチャンネルに対応できる能力が必要となると思った。

◆ 今回の榎本さんのご講演を聞き、支援に携わる人間にとってどういった姿勢が必要なのか・何をわかっていなければいけないのかという軸を学ぶ機会に繋がりました。法律において犯罪だと知らなかったは通用しないということ、同時に「個人の生命と身体及び財産の保護」さえ守れば犯罪者になることはないという言葉の大切さと重みを感じました。犯罪者というレッテルを貼られてしまえば、留置場などにおいて人権という言葉が通用しない劣悪な環境で過ごさねばならなくなることを知り、支援者としての関わり方がかなり要になると思いました。障がいのある方というのは自分の視点しかないということや人間は人からエネルギーを奪っている側面があることを十分に理解した上で、「他者の視点」を持ちながら心の中で上手に線引きして支援に携わることが重要だと考えさせられました。人間にとって全能感や万能感というものは本能的に求めているものではあり自己肯定感に繋がるものではありますが、ただ得意を伸ばすだけでは危険という内容が印象的でした。恨みの浄化を同時に行いながら得意を良い方向へ伸ばせるような関わり方が求められると学びました。また、常に頭の中が忙しい障がい者の方々への支援の形として身体的アプローチも重要であるということは、是非とも念頭において学んでいきたいと思いました。何においても、大切な環境は「人」だということを忘れずに今後も福祉を学んでいきたいです

◆ とても面白かったです。誹謗中傷の問題などは本当にタイムリーな話題であるため、その問題を実際に扱っていた方からのお話を聞けるのは非常に良い経験でした。特にASDのことは分からない部分あるため、そこも含めてためになる話でした。また、凶悪犯人が人質解放をするためのプロセスなどは社会人になってからも交渉の場面でも使える話だなあと思いました。自分が一番印象に残ったのは、エネルギー戦争の話でした。自分にも身に覚えのある話だったので、共感できる場面が大きかったです

◆ 警察の方が、「被疑者をクライエント」として捉えている事実に驚いた。権力に差がある関係をイメージしていたため、相手に波長を合わせて取り調べなりを行っている事実に、社会福祉とのつながりを感じた。

・波長を合わせることで、相手に飲み込まれてしまう怖さを学んだ。チャンネルを合わせるために橋を架けるが、わたってはいけないという言葉が印象的で、そのような人が多くいることに興味を持った。

・留置場の生活や実態など、当事者でないと知り得ないことをたくさん聞くことができ、更生保護につながる課題について考えることができた。

・「最も大切な環境は場所ではなく人」という言葉は、司法福祉を学び、少年犯罪などについて考える中でとても納得することができた。更生においても周囲の人というのは、再犯に走らないために重要視すべき点であると改めて理解した。

◆ 榎本氏のご講義から、留置所の環境の劣悪さやそこで働く方の心情について考えさせられた。まず匂いについて、週に入浴できる回数が定められているということを初めて知ったため、生活に強く制限がかけられているのだと理解できた。警察の管理施設であっても衛生環境が良くないのではないかと疑問に思い、管理下に置かれていてもとしての権利は守られているのだろうかとふと疑問に思った。また、自殺を防止するために、特別な監視が強化されていることなどから、監視する方とそこで拘留されている方はどちらも緊張状態が続くようなストレスフルな環境なのではないかと考えた

◆ 支援について感じたこととして、榎本氏の発言ではチャンネルを合わせること、すなわち相手の波長を合わせることは福祉における対人援助においても同様のことが言えるという点を挙げる。態度や視線、表情などから読み取れる非言語情報を汲み取ることが、関係性作りを支える要素となるのだと気がついた。またエネルギー同士の戦争というシーンも印象に残っている。これまで 人間関係における感情のサイクルについて、奪い合いであると捉えたことがなかったため、とても新鮮であった。これは、少年が家庭でアルコール中毒の父親から暴力を受けると鬱憤のエネルギーが蓄積し、非行少年として他者に危害を加える恐れがあるというサイクルにも通じているように思う。愚痴をこぼしたり怒りの感情を見せたりすることが難しい環境に置かれている人ほど、内在的にエネルギーを抱え込んでしまいそれが爆発した結果、他者に脅威を与える存在になりやすのではないかと思った。感情をうまくエネルギーとして放出することが難しい環境とは、何かに抑圧されている状態であると考えた

◆ 先生の講義内容は警察の仕事、その中で加害者と関わるときの姿勢を学んだ。その中でも強靭な自己を持つこと、メンタルヘルスを維持することの重要性を学んだ。強靭な自己を保ち、心身共に自分の健康状態を良好に保ちながら専門職としての自身を律する。基礎である自分を統制できないと、自分も犯罪に手を染めてしまう。刑事事件に限らず、他の支援現場でもクライエントと関わることで自分の感情が揺らぎ専門職としての関わり方が出来なくなってしまうことがあると聞く。どのようなクライエントと関わるとしても、より良い支援の実践のために関わるためにあると意識して取り組みたい

◆ 実際に警察として事件の最前線で活躍されていた方のお話を聴かせて頂いたことで、これまでに全く知らなかった留置場の実態を理解したり、また、刑事とワーカーとの間に立場の違いはあれどクライエントとの関わりで大切にすべきことは共通しているのだということに気付けたり、社会福祉を学んでいるだけでは中々知る機会の無い内容について学ぶことが出来たと感じています。留置場の話に関しては受刑者の自殺を防ぐために箸一本、ボールペン一本にすら気を遣うという点が非常に衝撃的で、それほど行動の自由が制限されざるを得ない状況で受刑者が自身の精神的な自由を維持していくというのはかなり難しいことなのではないかと考えました。更生のためにはただ自由を制限するのではなくむしろある程度の自由を保障した方が良い場合もあると考えられるため、その辺りのバランスの取り方は非常に難しい問題であるなと思います。また、対人援助の際には相手とのチャンネル合わせを行う必要があるという点は以前他の授業においても言及されていたことがあり、その一方でチャンネルを合わせつつも共感し過ぎて相手のペースに巻き込まれてはいけないとも指摘されていたことから、どのような対人関係においてもまずはその人なりの想いや抱えている背景をよく理解した上で関係を構築していくことが不可欠なのだと考えさせられました。そのように相手のことを理解していくためには、「感情の『エネルギー戦争』」の話にもあったように「他人からエネルギーを奪おうとするのは己を満たそうとするがゆえである」という人間の心の動きについてもある程度把握しておくことが重要になってくるのではないかと考えられます。そうした人間の心の機微の部分にも精通しておられる榎本さんのように、社会福祉を学ぶ立場の者もそのような視点を身に付けることが今後求められてくるのではないかと感じました

◆ 今回の講義では、警察時代の裏話を多く聞くことができた。個人的に日本の警察に関わる映画に興味を持ってよく見ていた時期があったため、非常に面白く話を聞くことができた。波長を合わせる中で、いつの間にか犯人の側に染まってしまうという話があった。映画の中でもそういった描写はよく見受けられたが、今回その恐ろしさを具体的に知ることができた。他の授業(ソーシャルワーク論A・B)では面接の際の技法として相手の感情の理解ということがあった。それは「同情」ではなく「理解」でなければ自分が相手に染まってしまうため適切な支援にはならないということを学んだ。そのことと今回学んだことは似ていると感じた

◆ 榎本さんが強く主張されていたこととして、警察法第2条における「生命、身体及び財産の保護」は、社会福祉の分野においても考えさせられる事柄だと考えた。相手がどのような背景を持っていたとしても、その人の自我や価値を社会が奪ってはならないのだと思う。司法福祉であれば加害者が抱える背景を知り、理解を示す反面、被害者が抱えている複雑な感情や状況を把握することも必要とされるのではないか。そして、社会による抑圧によって権利や価値を剥奪されないための方法として、エンパワメントを行うことも2条のポリシーに近しいものがあるのではないだろうか。累犯障害者の場合、元来から生きづらさを感じていたに加えて、社会の中で連鎖し続けている感情のエネルギー戦争が過剰な反応を起こすことになると、犯罪に繋がってしまうリスクを抱えながら生活している人が多いと思われる。社会が生きづらさを与えない環境との根本を理解し、変化を起こすことで一部の意見によって理不尽な扱いを受ける人が減るのではないかと思う。

 また、刑事が抱えるジレンマとして相手との波長を合わせ、傾聴することを心がける一方で、感情に入り込まず自分が被疑者の立場にならないという線引きが考えられる。社会福祉における相談援助に関してもクライエントの視線を大切にし、波長を合わせることが大切だと思う。しかし、そのケースに感情移入をしすぎてしまうと支援者の心の負担は大きくなったり、適切な支援を提供することができなくなると考える。人に対して直接的なアプローチを行う職業においては、相手を理解しようとする姿勢を示す一方で、自我を見失わないことのバランスを身につけていく必要があると感じた。

◆ 裁判所ではなく、警察の方の話であったため、学んできた司法福祉とは少し遠い存在であると考えていたが、 警察で用いられている立てこもりと話す時(緊急時)の会話の方法や、攻撃的な言動をする、無視をする等のエネルギーの奪い合いに関する話は意外にも社会福祉分野と密接に関わっていると考えた。そこから、加害者支援の分野においては、警察を見習うべきポイントが多くあるのではないかと考えた

ご感想を拝見して、

波長やクライエント、留置場、生命・身体・財産の話題など、

やはり警察の仕事は司法福祉と重なり合う領域なのだと、私自身、改めて実感いたしました。

上智の皆さん、

貴重なフィードバックありがとうございました!

これから世界を繋いでいくのは、まさに皆さんだと思います!!

『元刑事が見た発達障害』

生きづらさの資格と資質の開花

スライド表紙とレジュメはこちらでした。

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上智大学 総合人間科学部 ホームーページ

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http://sophia-humans.jp

伊藤冨士江先生 ホームページ

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http://fujie-ito.com

上智大学「司法福祉論」のテキストはこちらです。

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『司法福祉・実践と展望 少年司法、刑事司法、医療観察、被害者支援』

伊藤冨士江=編著(ぎょうせい)

「司法と福祉」について書かれた希少な書籍です。

P.S.

現在、上智大学で取り組んでいる新たなプロジェクトがあります。

来年度は別の教育機関で「医療・危機管理」のプロジェクトにも参画予定です。

どちらのプロジェクトも3月には皆さまへ告知できる予定です。

皆さまのお役に立てるよう精進いたしますので、

引き続き、kibiを宜しくお願いいたします!

一緒にいても、ひとり。

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