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元刑事が取り組む 生きづらさの解決

Web版で未公開の「取材を終えて」をご紹介します。

· 刑事,生きづらさ,発達障害,愛着障害,らくなちゅらる

kibi logをご覧の皆さん

こんにちは!

先日、京都の企業プレマさんが毎月約8,000部発行する心身の健康に関するニュースレター

らくなちゅらる通信」にて、特集記事の取材を受けました。

らくなちゅらる通信 vol.150 「開く」

特集「元刑事が取り組む 生きづらさの解決」

🌸✨

私の友人、知人たちからは

「面白い!」

「元気が出た!!」

「知らなかった………」

など、とても反響の大きいインタビューです。

今回は、インタビュアーの河村さんにお願いして、Web版では未公開の「取材を終えて」をご紹介します。

と言うのも、現在の新型コロナ影響下で、皆さん毎日がとても不安で、

私を含めて誰もが「生きづらさ」を感じやすい世の中になっているからです。

河村さんからも

「感染症対策はもちろん重要ですが、長期戦となると心のバランスをどう取るかも本当に大切になってきますよね……。私の文章含め、記事が役に立てばとても嬉しいです!」

とご快諾をいただきましたので、どうぞご覧くださいませ。

取材を終えて

 

榎本さんとは、記事中でも触れたように、約7年前の講座受講以来、直接お会いするのは今回がはじめてだった。ただ、書籍を出版されたことや、各地で講演をされていたことはSNSのつながりで目にしており、元刑事という経歴と相まって印象に残っていた。

 

著書や講演でも話されているようだが、榎本さんの、刑事時代の経験を踏まえた、コミュニケーションの取り方には学ぶところが多い。お話を聞いていると、「刑事」のイメージが変わった。

 

また、今回の取材では当初、発達障害に関することを中心に伺おうと思っていたのだが、お話を伺い始めると、現在につながる過去のこともいろいろとお訊きしたくなった。というのも、警察官になったきっかけや、退職後の経歴など、事前情報では想像しなかった、意外なことがたくさんあったから。そこからここにつながるんだという、偶然なのに、偶然ではないような流れ。それがあるからこそ、「生きづらさ」に向き合えるのかもしれないと感じる。診断の有無に関わらず、なにか「生きづらさ」を感じる人には響くものが多いのではないだろうか。

刑事が取り組む 生きづらさの解決

卯の筆企画 河村 郁恵 (かわむら いくえ)

ライター・編集者。本州最西端の県出身。大学では国文学を専攻。元プレマ社員だがメディア勤務を経て、独立。満員電車から解放されて今は鎌倉が散歩圏内。夫とデグー(アンデスの歌うネズミ)の二人と一匹暮らし。

らくなちゅらる通信 vol.150 「開く」

特集「元刑事が取り組む 生きづらさの解決」

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特集記事全文は、今すぐこちらからご覧ください。

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https://prema.binchoutan.com/r-natural/toku/toku_vol150.html

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