• ❓FAQ(よくある6つのご質問)

    よく聞かれるご質問にお答えします。

    質問1 社名"kibi"の由来は?

    答え1

     

    人情の「機微」とか人間の「機微」が由来です。

     

    「目にも見えない」、「声にも聞こえない」ような人の心の微細な動きを大事にしています。

     

    それは、刑事の取り調べから学びました。

    質問2 なぜ教育や研修の仕事を?

    答え2

     

    実は、警察官もそうですが、教育の仕事も元々「やりたい!」と思って始めてはいないのです…。


    人生の節目に自分の仕事、キャリアを考えた時、自分の考えだけでなく、色んな人との出会いやアドバイス、その人から見た私の適性をイメージしながら、その都度、仕事を決めてきました。

     

    一般市民として、権威的な警察官は嫌っていましたし、学生としても権威的な学校の先生は嫌いでしたから、自分が仕事をする際は「権威」ではなく「好意」をもって人と接するように心がけています。

    質問3 どんな研修、講演?

    答え3

     

    ロールプレイングを交えたワークショップ、ファシリテーション形式で、「退屈しない」講座進行を心がけています。

     

     

    テーマは、下記のようなものがあります。

    👇

    https://www.kibiinc.co/learn-more

     

    『元刑事と学ぶパワハラと企業犯罪の真の課題』管理職の皆さま対象~パワハラ防止研修

     

    『カウンセラーとネゴシエイターの届く言葉』中堅管理職の皆さま対象~働きづらい人のためのリカレント研修

     

    『刑事と人事の交差点』パワハラ防止とリスクマネジメント読書会

     

    『元刑事が見た発達障害 真剣に共存を考える』講演

     

    ※内容、ご予算アレンジできますのでご相談ください。

     

     

    講演、研修音源のボイスサンプルをお聴きになりたい方は、今すぐ、こちらのお問い合わせフォームから。

    👇

    https://www.kibiinc.co/rsvp-now

    質問4 読書会って何をするの?

    答え4

     

    「読んでつながる 力に変える」

     

    一人で読む読書から、寄り集まって本と会話する「行動するための読書会」です。

     

     

    ① 手ぶらで来ても大丈夫です。


    ② テーマに関係なくても、お気に入りの本 or 買ったけど読めていない「積ん読本」がある方はお持ちください。(事前に読んで来る必要はありません。)
     

    ③ 対話が8割なので、音読・朗読はしません。


     

    それぞれが、自分あるいはその場にいるメンバーに共通する「真の課題」に気づいて、行動が変容していくことを目指しています。

     

    個人の課題から本、そして参加者の皆さんの「集合知」や「体験知」を活性化させて、「社会の難問」を解決したいと願い、不定期で自主開催しています。

     

     

    読書会の次回開催情報は、今すぐこちらから。

    👇

    https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=364

    質問5 なぜ警察を辞めたの?

    答え5

     

    2005年から2011年。

     

    麻布署で刑事をしていました。

     

    知能犯捜査係の主任(巡査部長)でした。

     

     

    当時の麻布署は告訴・告発事件が都内最多件数でした。

     

    麻布・六本木を舞台とした企業犯罪。

     

    著名人に対する犯罪。

     

    知能・暴力集団による組織詐欺。

     

    社会的反響の大きい詐欺・横領・名誉毀損事件を数多く担当しました。

     

    繁華街もあり、薬物事件、暴力団事件、不良外国人事件なども多かったです。

     

     

    当時は新婚で、娘が2005年に産まれたばかりでした。

     

    捜査本部や署の事件は忙しく、実績は挙がりました。

     

    一方、家庭は崩壊し、離婚、離別しました。

     

    麻布署の「先進的な施策」が仇となりました。

     

     

    2011年。

     

    35歳で警部補になり、荏原署に異動しました。

     

    昇任配置後、初めての当番日。

     

    パトカーの係長として麻薬密売人を職質検挙して警視総監賞を受賞しました。

     

     

    当時の荏原署は組織的、人材的に「非常に大きな問題」を抱えていました。

     

    私は署内人事で、「一時的に」警務課の犯罪抑止対策という防犯・庶務の閑職に就きました。

     

    「刑事課に欠員が出たら、刑事課に入ってもらうから」と言うある管理職との約束でした。

     

    しかし実際には、署内の権力闘争の道具として、私は「生け贄」にされていたのです。

     

    刑事課に欠員が出ても、私が刑事課に入ることはありませんでした。

     

    後から荏原署に来た人たちが刑事課に入っていきました。

     

    捜査はできるのに、事件ができない疎外感と無力感。

     

     

    「榎本係長は嵌められたんだよ。いくら待っても刑事課には入れない」

     

    あるとき、約束をしたはずの管理職が裏でそう語っていると耳にしました。

     

    組織に対する私の怒りが頂点に達した瞬間でした。

     

     

    私は、麻布署で自分の家族を失う犠牲を代償に、捜査に没頭してきました。

     

    「知能犯捜査」という人材がとても希少な分野の経験、熱意と適性がありながら、刑事という仕事を干されることは、私にとって許せないことでした。

     

     

    とても残念なことに、私が警察で最後に対峙した事件は、組織の権力闘争でした。

     

    私はすっかり警察という組織に失望して、警察官でいることがバカバカしくなりました。

     

    人事一課、人事二課に対して、自分の辞意を伝え、代わりに所属長更迭の要望を明確にしました。

     

    刺し違える覚悟でした。

     

     

    2013年。

     

    約11年勤めた警視庁を辞職しました。

     

    37歳の再出発でした。

     

     

    麻布署、荏原署の捜査と体験を元にできたのがこの講座です。

     

    パワハラと企業犯罪(詐欺・業務上横領・特別背任など)の「真の課題」について、お話しします。

     

    セクハラ、パワハラをする人は、企業犯罪、詐欺や横領もします。

     

    なぜ??

     

    組織の中で、「仕事ができる」人たちだから、ずっと看過されているのです。

     

    だから、「企業犯罪」は「組織犯罪」、「権力犯罪」と言っても間違いではない。

     

     

    詳しくは、今すぐこちらをご覧ください。

    👇

    『元刑事と学ぶパワハラと企業犯罪の真の課題』管理職の皆さま対象~パワハラ防止研修

    https://www.kibiinc.co/store/products/268222

     

     

    ※私の詳しい経歴をご覧になりたい方は、今すぐこちらから。

    👇

    https://www.kibiinc.co/insight

    質問6 なぜ発達障害の仕事を?

    答え6

     

    2009年から2011年。

     

    麻布署の刑事だった時のことです。

     

    アスペルガー障害の成人男性(被疑者)による名誉毀損事件を捜査しました。

     

    被害者は、発達障害の出版社でした。

     

    告訴相談の受理から裏付け捜査、強制捜査、事件送致まで。

     

    ほとんどの捜査を私一人で担当した事件でした。

     

    事件を受理した当時、発達障害のことはほとんど知りませんでした。

     

    専門家への事情聴取、専門書の読み込み、裏付け捜査、被疑者や参考人の取り調べなどを通じて、徐々に専門的な知識や体験が蓄積されてきました。

     

     

    2013年1月。

     

    先ほどお話しした経緯で警察を辞職しました。

     

    縁あって、教育に関する仕事、主に塾や予備校の講師を始めました。

     

     

    2017年3月。

     

    練馬区内の小学校から電話をいただき、特別支援学級の支援員を半年間やらせていただくことになりました。

     

    横浜市にある発達支援事業所でも1年ほど非常勤の職員をやらせていただきました。

     

     

    2017年7月。

     

    麻布署で発達障害の事件を担当したこと、予備校の生徒さんが上智大学に進学したことが偶然、重なり合いました。

     

    そして、上智大学で1コマだけゲストスピーカーを務めさせていただきました。

     

    「メディア・対話・レトリック」という授業で、私以外は各界の著名人がゲストをされています。

     

     

    当時の私は講師として徐々に研修や講演の仕事を増やそうとしていました。

     

    そのため書籍の出版を視野に入れていました。

     

    そこで都内の出版社さんへ無作為にFAXでDMを出しました。

     

    ラッキーなことに、800通くらい出したうち、2社さんからすぐにレスポンスをいただきました。

     

    そのうち1社が、名誉毀損事件の被害者だった出版社さんだったのです。

     

     

    2018年1月。

     

    以上の経緯で、この本が出版されました。

    👇

    『元刑事が見た発達障害 真剣に共存を考える』榎本澄雄=著(花風社/2018年1月31日)

    http://amzn.asia/d/3zPm1kB

     

     

    今の私は発達障害をメインの仕事、領域にはしていないのですが、事件や教育など人との関わりを通じて、非常に貴重な経験をさせていただきました。

     

    この体験が私のキャリアに多大な影響を与えてくれました。

     

    すべての皆さまに感謝しています。

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